社史・年史制作の要となる「編集ディレクション」

 

50年史の制作をご検討中のお客様と打ち合わせをさせていただきました。

制作の大きな流れや必要な工程などをご説明する中で、「編集ディレクション」って具体的に何をするの?というご質問がありました。

 

社史・年史制作における編集ディレクションは、一般的な出版物や雑誌の編集とは少し性格が異なります。

社史や年史の目的は、「企業の歴史や理念を正確かつ読みやすく構成し、後世に伝える」こと。そのため編集者の役割は多岐にわたります。

 

大きな役割としては企画立案・構成設計をします。

  • 発行の目的整理(周年記念・理念共有・社内研修・広報活用など)
  • 読者想定(社員、取引先、一般読者など)
  • 分量・体裁・スケジュールの設計
  • 構成案(時系列型・テーマ別・人物中心など)の作成

これらを発行元である企業の意見、要望も聞きながら方針を決めていきます。

 

取材など具体的な計画を策定したり、ライターと共に資料収集や原稿整理などを行うこともあります。制作がスムーズに進むよう、全体のハブとして企業側(編纂事務局)と制作チームをつないでいきます。

 

グラフィックメイトは1967年の創業以来、数多くの社史・年史制作に携わってきました。
資料整理から取材、原稿制作、デザイン、印刷管理まで、「企業の歴史を未来へ伝える」ための総合的な編集力でお手伝いします。