切り欠きでわかるユニボイス(Uni-Voice)

 

当社はメディア・ユニバーサルデザインにも配慮しています。メディア・ユニバーサルデザインとは、色を区別しづらい方、疾患のある方、高齢の方…それぞれのハンディーキャップにかかわらず、すべての人に正しく情報が伝わるようにするという考え方です。その一環として音声コード Uni-Voice(ユニボイス)も導入しました。

 

音声コード Uni-Voice(ユニボイス)を印刷物に入れるには、「切り欠き」という半円の切り込みが必要です。これは視覚障がいの方や見えにくい方が、触ってユニボイスコードの位置がわかるようにするためのものです。

 

切り欠きの説明図
音声コード Uni-Voice(ユニボイス)を掲載するには切り欠きが必要です

 

ユニボイスコードの掲載はコストが比較的安価で、企業にとって取り組みやすいSDGsです。でも切り欠きが必要だったり、掲載位置に決まりがあったりします。見えない方、見えにくい方が利用しやすいための決まりなので、それはぜひ守っていきたいと思います。

グラフィックメイトならそれらの決まりに沿ってユニボイスコードを掲載します。切り欠き加工対応の印刷会社さんともお付き合いがあります。デザインデータとしての納品だけでなく、「音声コードの入った印刷物」としての納品をいたします。

お気軽にご相談ください。

 

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音声コード Uni-Voiceの無料トライアルを実施しています。当社webサイト「お問い合わせ」から「音声コードのご相談、無料トライアルの申込み」にチェックを入れてお申し込みください。XSサイズ、または Sサイズ の音声コードを無料で作成いたします。

詳細は当社Webサイトの「無料トライアル 実施中」をご覧ください。