表紙デザインの打ち合わせで出版社さんへ。
その道すがら、ふと立ち寄った湯島天神では梅まつりが開かれていました。
境内には紅、薄紅、白の梅が咲き、まさに春!という感じです。
そして絵馬掛には受験生の願いが込められた絵馬がずらり。
参道の両側には露店が立ち並び、猿回しも出ていて、平日ながらかなりの賑わいでした。



毎年同じ季節に、同じ場所で咲く梅。
当たり前のようで、実は簡単なことではありません。
きちんと手入れをし、土を整え、枝を剪定し、来年の花の準備をする。
「見える花」は一瞬でも、「見えない積み重ね」は一年中続いています。
会社も同じだな、と感じました。
社史や周年記念誌をつくる仕事をしていると、長く続く企業ほど、派手な出来事よりも「地道な継続」の話が多いことに気づきます。
梅まつりの賑わいも、日々の丁寧な管理があってこそ。
老舗企業のブランド力も、日々の誠実な仕事があってこそ。
白い梅が多い中、ひときわ目を引く紅の梅。願いが並ぶ絵馬の風景。
それは誠実な日常と特別な出来事ーーそんな “積み重ねの象徴” のように見えました。
忙しい週の終わり、少し足を止めて季節を見る。
そこから、自社の「これまで」と「これから」を考える時間を持つのも悪くありません。
周年事業や社史制作を検討されている方は、一度、自社の“梅の木”を振り返ってみてはいかがでしょうか。
湯島天神の梅まつりは、令和8年2月8日から3月8日までです。
詳細はこちら→湯島天神梅まつり

