このたび当社は、東京都が推進する「心のバリアフリー」サポート企業として登録されました。
「心のバリアフリー」とは、障がいの有無や年齢、国籍などにかかわらず、互いを理解し、支え合う社会をつくるための考え方です。制度や設備だけでなく、一人ひとりの意識や行動が重要とされています。
東京都福祉局「心のバリアフリー」ページ
グラフィックメイト登録ページ 【学術研究、専門・技術サービス業】

当社ではこれまで、ユニバーサルデザインへの理解を深めるため、一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会のUD検定受講や、メディア・ユニバーサルデザイン協会認定のディレクター/アドバイザー資格取得に取り組んできました。
「誰かのための特別な配慮」ではなく、「最初から多くの人に伝わる設計」を学び、日々の制作(=視覚情報の提供)に生かすためです。
また、港区の防災訓練や都内の視覚障がい者団体の訓練において、行動支援ツール「ナビレンス」の設置協力も行ってきました。
災害時や不慣れな場所での行動は、情報の有無が安心・安全を大きく左右します。情報アクセシビリティの大切さを実感する機会でもありました。
今後もユニバーサルデザインや心のバリアフリーに関する学びを継続し、行政や地域団体とも連携しながら、視覚に障がいのある方をはじめ、多様な方々が安心して行動できる環境づくりに、デザインの立場から協力していきます。
制作物においても、「誰にでも分かりやすい表現」「情報にたどり着ける設計」をあらためて見直し、アクセシビリティ向上に努めてまいります。
「心のバリアフリー」は特別な取り組みではなく、日々の仕事の延長線上にあるもの。
今回の登録をひとつの節目として、社会にとって誠実なデザインを、これからも積み重ねていきたいと考えています。
*「心のバリアフリー サポート企業」は引き続き募集されており、令和8年2月27日(金)まで第2期の応募期間となっています。
ご興味のある方は公式サイトをご覧ください。

