『poke社史』 のご案内

 

あなたの想いや経験を、小さな本のかたちにして届けてみませんか? 

 

お仕事や地域での活動を通して感じたこと、学んだこと、大切にしている考え——そうしたあなたならではのストーリーを、次の世代へ手渡すお手伝いをしています。

当社のスタッフが丁寧にお話をうかがい、原稿の作成からデザイン・レイアウトまで、poke社史づくりを一緒に進めていきます。

 


 

「田んぼで未来を創る 遠藤直道とエンドウファーム」

 

遠藤直道(株式会社エンドウファーム 代表)

並製本・B6判変型/84ページ

取材/構成/本文執筆/デザイン/レイアウト

 

当社が制作する軽装版社史レーベル『poke社史』創刊第一弾。

法人登記10年目の農業生産法人代表の聞き書き。

 

生まれ育ったつくば市田中で理容店を営む遠藤さんは、農業に取り組み20年以上、法人登記して10年。米作りを続ける中で直面した地域の変化、改めて考える地域の未来、そのための活動、地元で農業生産法人を設立した意義を自身の言葉で語っています。

次世代の農業者に新たな視点や価値観を持ってもらうために、豊かな実りをもたらす地域の景観を守りつつ、そこに人が集う場所を創っていく遠藤さんの1年を追ったpoke社史です。

 

 

【遠藤直道氏より】

私が喋ったことがこんなふうに本になるなんてすごいですね。何よりも妻が私の仕事をちゃんと理解してくれたのが良かったです。

今やってることが、これから5年後、10年後にどうなってるか。ここに語ったような生き様になっているか。

10年後にまた本にしてもらいたいです。